ranshinは執刀した。

はい、発売日に買いました。
超執刀カドゥケウスです!
その日は触らずダウンしちゃいました(汗
レビューモドキをば。
DSの中お勧めの5本には入れたい出来ですね。
正直、理不尽に難しいです。
ですが、手順が明確に出来ているため、
「あと少しでクリアできるかも!?」
「あそこはこうすればクリアできるかも!?」
といったチャレンジする楽しみ方が出来ます。
タッチパネルという、デバイスを綺麗に使用した好例ですね。
また、ストーリーに重きを置いてはいませんが、
よいストーリー構成になっていると思います。
(最後まで終わってませんが)
また、手術シーンにおいても、道具を選んで、使用することにより
手術っぽく出来ていると思います。
また、「SF外科手術アクション」っとあるとおり、
フィクションです。
正直医学じゃないです。
でも、「ゲーム」ですからその思い切ったデフォルメはものすごく評価できます。
デフォルメしてあるからこそ、倒すべき病を振りまく「敵」が想定でき、
倒す(この場合は、病を治療する)ことが出来ます。
また、斬った縫っただけでなく、ちょっと変わったパズルっぽいものも出来、
デフォルメしたからこそできる「ゲーム」の世界が楽しめます。
難点を挙げるとするならば、
「医者サイド」のみの視点になっているため、ちょっと患者への感情移入がしづらい
かなぁ…(でも、逆にそれがストーリーを簡潔にしてるかなぁ…)
後、難易度が高い…正直ドン臭い私には最終章がまったくダメダメ…
難易度調節ができる(評価に含まれるとか)あったらよかったかなぁっと思います。
P.s.手術セレクトはありました…これで好きな手術を練習できますね。